なぜ「力量」には知識と技能だけでは不十分なのか
ISO規格を学んでいると、「力量(コンピテンシー)」という言葉に頻繁に出会う。品質マネジメントや医療機器の規格において、力量の確保は組織運営の根幹を...
ISO規格を学んでいると、「力量(コンピテンシー)」という言葉に頻繁に出会う。品質マネジメントや医療機器の規格において、力量の確保は組織運営の根幹を...
品質管理や規制対応の文脈において、「教育訓練」という言葉は頻繁に登場する。しかし、「研修を実施した」「マニュアルを読ませた」という形式的な対応にとど...
~監査員に課された、たった二つの目的~ 新人にいきなり「あなた、今日から監査員ね」と命じれば、十中八九その人はエラー探しに走るだろう。サイン漏れを発...
~地震編・パンデミック編に続く“AI障害編”~ BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)には、これまで二通りあった。...
~「自社のQMSを是とする」最大の落とし穴~ これは多くの品質責任者が口にしたがらない事実である。 内部監査は、未経験者にはできない。とりわけ、転職...
だが、それは見つける方も持って帰る方も「自分のところはまだマシだ」という安堵感だけで、改善の種は何ひとつ持ち帰れない。 むしろ、悪い例を見続けると感...
~根本的原因と、それらしく見える原因の混同~ 不祥事の謝罪会見で、経営者が決まり文句のように口にする一言がある。「このような事故が二度と起きないよう...
本記事の解説動画 ~「品質のための文化」ではなく「品質という文化」~ Quality Culture——この言葉を「品質管理のための文化」と読んでい...
「うちは今度クラスIIIの機器を設計したい」ーーそう相談されたら、まず聞き返すことにしている。「クラスIIIの設計経験者は社内にいるか」と。「いない...
~「報告した瞬間に叱られる」組織の致命傷~ 人は必ず間違える。間違わない人はいない。 だからこそQuality Cultureの最大の柱は、失敗を常...