是正処置は「有効性確認」までがワンセット
前回、是正処置(CAPA)は修正とは違う、と書いた。今回はその続きーーCAPAで最も飛ばされがちな最後の一歩「有効性確認」の話である。多くの会社で、...
前回、是正処置(CAPA)は修正とは違う、と書いた。今回はその続きーーCAPAで最も飛ばされがちな最後の一歩「有効性確認」の話である。多くの会社で、...
欧州の医薬品規制には、日本にはない独特の存在がある。Qualified Person、通称QPである。QPとは、医薬品のバッチを市場に出荷可能とする...
筆者がClaude Mythosの事例に強く惹かれるのは、それがAIの「立ち位置」を逆転させうるからである。おさらいしよう。Anthropic社が2...
医療機器は、人体へのリスクの低い順にクラスI〜IVへ分類される。絆創膏のような一般医療機器(クラスI)から、ペースメーカーのような高度管理医療機器(...
医薬品の適正流通という目的は世界共通である。しかし、それを実現するルールは国ごとに異なる。ある研究班報告(GDP研究班成果報告会、2019年1月)に...
前稿で、生成AIは解決ではなく満足を返すと述べた。本稿で問いたいのは、その出力を「人間がレビューしたから安全」と言えるのか、という一点である。筆者た...
米国市場を狙うなら、まずFDA(米国食品医薬品局)の全体像をつかむ必要がある。医療機器を所管するのはFDA内のCDRH(医療機器・放射線保健センター...
ISO 13485は、医療機器の品質マネジメントシステム(QMS)の国際規格である。設計から製造、出荷後の対応まで、品質を一貫して保証する仕組みを定...
筆者は2年ほど前から、生成AIを業務に使い込んできた。そして同じ使い方をクライアントの皆様にもお伝えし、まったく同じプロンプトを渡して試してもらった...
リスクベースという一つの思想が、医薬品から医療機器へ、そして世界標準へ 「コンピュータ化システムをどう検証するか」ーーこの問いと、筆者はかれこれ四十...